美しくミステリアスな遺産を巡る旅へ!ペルーの美しき教会たち

都市の歴史は教会にあり

ペルーは美しくミステリアスな遺産が尽きない国で、首都リマやクスコに世界に誇る教会がたくさんあります。首都リマには、贅をつくした大規模な教会が並び、クスコには古代文化とバロックが融合する聖堂が立っています。どちらも都市の歴史を映すスタイルです。リマの街歩きのファーストスポットとしてふさわしいカテドラルやサン・フランシスコ教会は、植民地時代にスペイン人が祖国へと続くオマージュとして都市を築き上げていたものの一部で、セビーリャと見紛うような回廊や中庭を呈しています。教会建築のモデルも、征服者たちの故郷であるアンダルシア様式で、とくにサンフランシスコ教会は、バロック様式も加えることでエキゾチックで優美なつくりになっているんですよ。

教会と神殿が錯綜するミステリー

クスコは太陽神殿を崇め、アンデス信仰の根付く帝都でした。そのため、スペイン人は神殿を破壊し、その上に教会を創設していったのです。しかし、人々は古来の宗教観をキリスト教に息づかせていき、宣教師もまた、それを認め布教活動を行っていったため、クスコの教会では、地下にインカ神殿があるものも残っています。有名なのは、サント・ドミンゴ教会、修道院で都市の象徴として見逃せないスポットです。教会と神殿が共存する建築群は、インカの磁力と教会に漂う神秘を実感できるでしょう。教会から眺めるペルーの表情は、陰影に富んでいます。大聖堂を見上げ、礼拝堂の椅子に身を沈めながら、古都を探っていきましょう。

フライアゴーについて

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です